2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
具体的には、令和二年度第三次補正予算、ビヨンド5G研究開発促進事業による海外の戦略的パートナーとの連携も視野に入れた研究開発の推進や、また、昨年末設立されましたビヨンド5G新経営戦略センター、そしてビヨンド5G推進コンソーシアム、これらを通じました産学官一体となった戦略的な知財標準化活動などの推進を有機的に連携させて取り組むことで、引き続き、ビヨンド5Gの市場において我が国企業が高い国際競争力を発揮
具体的には、令和二年度第三次補正予算、ビヨンド5G研究開発促進事業による海外の戦略的パートナーとの連携も視野に入れた研究開発の推進や、また、昨年末設立されましたビヨンド5G新経営戦略センター、そしてビヨンド5G推進コンソーシアム、これらを通じました産学官一体となった戦略的な知財標準化活動などの推進を有機的に連携させて取り組むことで、引き続き、ビヨンド5Gの市場において我が国企業が高い国際競争力を発揮
こうした考え方に立ちまして、今後、具体的には、令和二年度第三次補正予算、ビヨンド5G研究開発促進事業による海外の戦略的パートナーとの連携も視野に入れた研究開発の推進や、昨年末設立されましたビヨンド5G新経営戦略センター、そしてビヨンド5G推進コンソーシアムを通じた産学官一体となった戦略的な知財標準化活動などの推進を有機的に連携させて取り組むことで、ビヨンド5Gの市場において我が国企業が高い国際競争力
こうした考え方に立ちまして、先般お認めいただいた基金による、海外の戦略的パートナーとの連携も視野に入れた研究開発を推進するとともに、昨年設立されましたビヨンド5G新経営戦略センターやビヨンド5G推進コンソーシアムを通じました産学官一体となった戦略的な知財・標準化活動を有機的に連携させて取り組むことにより、ビヨンド5G市場において我が国企業が高い国際競争力を発揮できるよう努めてまいります。
いずれにしましても、今般の基金で生み出されました知的財産権の成果については、研究開発を実施した民間企業等に帰属するという形になるわけでございますが、昨年十二月に設立いたしましたビヨンド5G新経営戦略センターとも連携をし、例えば基金で生み出されました知的財産権を活用したいという企業、そうしたところとのマッチングを行うなど、知的財産権が有効に活用されるよう取り組んでまいりたいと考えております。
〔理事馬場成志君退席、委員長着席〕 次に、知財・標準化についてですが、昨年十二月、ビヨンド5G新経営戦略センターを設立したところであり、グローバルかつ戦略的な知財・標準化活動を推進していくこととしております。 ビヨンド5Gを展開する下地となる5Gインフラの整備に対する支援もしっかりと注力してまいりたいと考えております。
先ほどの大臣の答弁の中にもありましたビヨンド5G新経営戦略センターのキックオフシンポジウム、この案内の紙をつけております。 これは、パネルディスカッションが行われているのですが、パネリストとして登壇するのは、大臣始め総務省の方や学識経験者の方、学者の方、それに加えて企業の方も入っています。
また、体制面から国際標準化及び知的財産権の取得を支えるため、昨年十二月にビヨンド5G新経営戦略センターを設立し、産学官一体となって戦略的に取り組む体制を整えたところであります。 さらに、本法案で設置することとなる基金では、研究開発支援対象の募集に対して、標準化活動への取組に関する計画の提出を求めることとしており、支援対象企業・研究機関による国際標準化の取組を促すこととしております。
それで、お尋ねの点でございますが、いずれにしましても、今般の基金で生み出された知財につきましては、研究開発を実施した民間企業等に帰属するわけでございますが、昨年十二月に設立しましたビヨンド5G新経営戦略センターとも連携をいたしまして、例えば、基金で生み出されました知的財産権を活用したいというふうに考える企業等とのマッチングを行うなど、知的財産権が有効に活用されるような取組を進めてまいりたいと考えております